友だちや家族と話すのと同じように、ネット上で回線の向こう側にいる人と話すのも楽しい。消極的で人見知りな自分も気づけば気軽に話しかけてたりする。こういうコミュニケーションも楽しいじゃん！って思えて、染まっていたりする。
でも、違和感を覚えることもあって、直接面と向かってじゃないのだろう？と思えることもしばしばある。
人を介するということは、それだけ距離を持つということだよ。
たぶん、ネットは回線という物理的な距離>気持ちのつながりという精神的距離なのかなぁ。よくわからないけれど。
直接伝えることから、逃げないようにしないと。
