勝手にルール
- 1日のうち、2食は玄米を食べる。この2食は朝と晩がいいような気がしている。
- 1食は砂糖も肉も魚があっても気にしない。気にしてもいい。3食玄米ごはん*1でもいい。
- うちにある調味料は、まず使い切る。
- お茶やお水を飲む。コーヒーは…しばらく離せないだろうなぁ。
- アイス*2やアルコールは程々にする。(これが一番難しい。)
- 野菜や豆腐など、食べるものは慎重に選ぶ。
ぐうたら∩ずくなしなので、これくらいゆるくないと無理…。外で食べたいし、コンビニに行けば美味しそうなお菓子やパンが並んでいるし、その誘惑には勝てない。「食べたくならない」というまでに身体はなっていないのだ。
これはあくまで自分のルール。同居人は、「マクロビオティック」と分類するのはなんだか見当ハズレなくらい、野菜を食べたりお茶を飲んだり身体にいいことを知っている。身につけている。もちろん動物性たんぱく質も好きだけど、いわゆる「マクロビ」を自然としている。こういう姿を見ていると、「マクロビやる!」とカテゴライズするのが、ちょっと恥ずかしい。
自分に子どもが出来たらどうするか。もし、子どもが出来るまでに自分が動物性たんぱく質を取らなくても平気になっていて、マクロビ仕様になっていたとしたら。子どもには、何を食べさせようか。
恐らくこの先10年以内にはマクロビが主流になるとは考えにくいから、動物性たんぱく質はたくさん世の中にあるだろう。
私はきっと、子どもには食べてもらうと思う。それで、子どもに何を食べるか決めてもらうと思う。もちろんマクロビは身体に良いけれど、最初から彼らに「動物性たんぱく質」の選択肢を奪うのは、違う気がする。動物性たんぱく質の弊害について話すべきかもしれないけれど、子どもにはいろんな美味しさを知ってほしいと思う。
野菜も、肉も、魚も、砂糖もみんなみんな美味しいことを知ってほしい。食事の楽しさを知って、それに感謝出来るように、なってほしい。