文学フリマと吹奏楽の祭典

知り合いが出るというので行ってみたのが文学フリマ。世の中には、こんな熱い世界があるのね・・・と興味深く回ってみました。ジャケ買いじゃないけど、ブルボン小林が教えている学生の作った同人誌を購入。帰りの電車で読んでみたけど、小説やシナリオが自由に書かれていて、とっても刺激的でした。

その足で、吹奏楽の祭典へ。こちらは、全国から集まった吹奏楽団体の演奏会。
吹奏楽から離れて久しいのといろいろ懐疑的になっているのとで、素直に聴けずじまい。いつからこんなにつまらなくなってしまったの?
上手な団体はたくさんあって、一番心に残ったのは小学生のはじけた演奏だったなー。若い。エネルギッシュ!

楽譜を奏でられるのはとてもすごいことだけど、せっかくならその上を行きたいよね。